経歴と活動

ユーコン日系人会(JCAY)という非営利団体は、2009年3月にユーコン在住の日系人により、ホワイトホース市にて、正式に発足しました。それ以来、JCAYはユーコンの人々に日本の伝統文化を紹介する活動を続けています。その中でも日本映画祭は、今ではホワイトホースの定期的なイベントとして、会員のみでなく、ホワイトホース市民の間で広く親しまれるようになりました。

2011年3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震の際には、被災地の方々への義援金を募る事を目的として、「日本の村祭」というイベントを開催。その結果4万ドル以上の震災義援金が集まり、全額日本赤十字社へ寄付することができました。

2012年には、バンクーバーの日本総領事館やトロントの国際交流基金からの財政的支援を受ける事により、能楽の講演並びにデモンストレーション、さらには琴と尺八デュオのコンサートを開催したり、映画祭やその他の様々なイベント活動も行いました。同じく2012年は日系カナダ人の強制収容70周年、そして2013年は1942年の強制収容に対する謝罪及び補償から25周年となり、それらを記念して、ロイ・ミキ氏(Roy Miki)による講演と、映画「A Sorry State」の上映、強制収容に関する歴史的な写真の展示、等を行いました。

   

また2015年にはユーコン政府の New Canadians Event Fund による財政支援を受けて、「バンクーバー朝日」と「キリのピアノ」の映画を上映したところ、大変多くの方々が来場くださり、沢山のご好評を頂きました。これら一連のイベントを通し、私達JCAYメンバー、特に若い世代の人たち、また一般市民の方々にも、日系カナダ人がこれまでたどって来た歴史や、カナダ社会への貢献について、より理解を深めてもらえたことと願っています。

2016年には、3日間に渡り、バンクーバーから特別ゲストとして「うずめ太鼓」のメンバーを招き、和太鼓祭りを開催。このイベントにおいては、ユーコン芸術基金、ユーコン・アート・センター、ホワイトホース市からの資金の援助、地元企業による資金提供を受け、学校でのコンサート、野外公演、イブニング・コンサート、太鼓のワークショップ等を提供し、大盛況のうちにイベントを終えることができました。

さらにイベントが終わった後も、この公演やワークショップに触発されたメンバーが集まり、ここホワイトホースでも独自の太鼓グループを結成。随時参加者を募集していますので、もし和太鼓にご興味がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

その他にも、茶道グループによるデモンストレーション、盆踊り、書道、折り紙、けん玉、碁、などの伝統的な文化を伝えていく活動も行っています。また私達が行なっている他の主な活動に、ホワイトホースに住む子どもたちのための、プレイケアや日本語教室、それに、カナダ人向けの日本語会話クラス、などもあります。

主頁(ホーム)に戻る  *  連絡先: jcayukon@gmail.com

最終更新日: 2020-03-26

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